育毛剤と副作用

育毛剤というのは、専門機関が生み出したものと、育毛に効果があると言われているもので作られた民間療法に近いものがあります。

育毛効果に定評のある育毛剤の中には、副作用を引き起こすものがあるので、使用するのをためらう方もいることでしょう。副作用が考えられる育毛剤は、本来は別の疾患の治療薬として使われていた薬だったのですが、予期せず副作用で発毛の症状が与えられたという理由があって開発に至ったものなのです。

そのため、重い病気を患ったりしたことがあると、育毛剤を使用することに躊躇いを感じてしまうのかもしれません。

こうしたケースでは、自然素材を使って自家製の育毛剤を作り出すというのはどうでしょうか。柑橘類の皮に存在しているリモネンという名称の精油には抜け毛を少なくする効果があると言われています。それ以外にもみかんに含まれるアミノ酸には、育毛に良いとされる栄養を毛乳頭にまで行き届かせる効果があるのです。

さらに、頭皮の炎症も改善させる効果があるということが知られています。育毛剤でよく知られている通販商品の柑気楼、黄金宮、黄金樹などの商品はみかんが使われています。
最近では、みかんから自家製の育毛剤を作る人も増えてきているようです。

みかん、オレンジなどのかんきつ系を20個、それから焼酎1升を集めれば着手できます。
作る時に必ず済ませておくべきなのは、薬剤といった皮についた異物を良く洗い流しておくことです。育毛剤はそもそも頭皮に浸透させるものですので、不要な成分まで取り込むのは良くないのです。

みかんなどの皮をむいて、ヘタを取り三日間乾燥させ、焼酎に2週間ほど漬けておいて、みかんの皮のみ除いた状態で、2ヶ月間熟成させるようにすると使用可能となります。濃度は自分の頭皮に合うように低くしたりといったような調節が可能です。